機会があってBacklog APIを実行する機会があったので、備忘のため残しておきます。
Backlog APIについては以下に記載があるのでこれを参考にしながら実行しました。
developer.nulab.com
実施作業
変数設定
環境はWindowsなのでWindows Terminalからubuntuを起動します。
以下のコマンドを実行して、APIキーとURLを変数に設定します。
$ api="XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX" $ user_url="https://[project名].backlog.com/api/v2/users?apiKey=$api"
コマンド実行
先ほど設定したURL変数を引数にcurlコマンドを実行します。
$ curl $user_url
モザイクかけていますが、ユーザ一覧が取得されます。
今回実行したユーザ一覧のAPIのレスポンスは公式の以下のページに記載されています。
developer.nulab.com
レスポンスはjsonなので、jqコマンドと組み合わせれば整形して出力することも可能です。
$ curl $user_url | jq