前回の記事で作成したRDSに対して今度はスナップショットを取得してみます。
今回も自分の備忘目的です。
実施作業
データベース確認
RDSのコンソールからデータベースが存在することを確認します。
スナップショット取得
スナップショットを取得するデータベースを選択して、アクションからスナップショットを取得を押下します。
スナップショット名を入力してスナップショットの取得ボタンを押下します。
RDSのスナップショットページを見るとスナップショット取得が進行中になっていることがわかります。
しばらく経ったらスナップショットが完了します。
スナップショット確認
取得したスナップショット名をクリックすると詳細を確認することができます。
DBエンジンやライセンスモデル、取得方法等の情報がスナップショットに自動で設定されるようです。
感想及び所感
手動スナップショット取得をやったことがなかったので試してみました。
DRとか考えるときは自動スナップショットではなく手動である必要があったりするので、その辺りを理解した上で使い分けできると良いと思います。