2020-01-01から1年間の記事一覧
PythonからSQL Serverに接続したい場合、いくつか使用可能なPythonライブラリがありますが、今回はそのうちpyodbcを使用してEC2上のSQL Serverに接続してみたいと思います。
最近はQiitaしか投稿していなくてこちらはサボり気味ですが、ネタがあったので書きます。 内容はタイトルにある通り、参照用IAMユーザに対して、特定のEC2の起動停止が可能な権限を追加していきます。
digdagのサーバをローカルで起動するとブラウザからアクセスできるようになりますが、そのログイン時にブラウザで認証する方法がわからなかったので、試してみました。 検証した環境は以下になります。 Cloud:AWS OS:Windows Server 2019 IIS:Version 10.…
はじめに 本当はこれが合格体験記になる予定だったんですが、落ちたので今回のオンライン試験で発生した事象と受験した感想について書いておきます。 もし今後ピアソンVUEのオンライン試験受ける方がいればご注意ください。 ※もしこれが普通の動作ということ…
タイトル通りです。 今の検証環境ではWindows ServerをOSとするEC2にdigdagをインストールし、サーバとして起動していますが、毎回RDPでログインしてタスクの実行状況を見るのはかなり手間です。 なので、今回は自分のPCに限定してEC2上のdigdag serverにブ…
AWS CodeCommitの権限について調べたので、備忘のためにこちらに載せておきます。(2020/10時点) 対応するAWS CLIのコマンドも記載します。
前回の続きです。前の記事ではEmbulkのログをCloudWatchに転送する設定をやりましたが、今回はその転送されたログを使ってエラーを検知するように設定します。 www.capybara-engineer.com 今回の参考記事 blog.serverworks.co.jp
過去の記事でDigdagのアクセスログをCloudWatchに送るという設定をやりましたが、今回はEmbulkの実行ログをCloudWatchに転送して、エラー時はアラートを出すように設定したいと思います。>>アラートは次回の記事で書くことにしました。Cloudwatchを設定した…
最近digdagだったりDigdagだったりそろえるのが面倒になってきたhandaです。今回は前回の記事で使用したこのPowerShellを使用して、Embulkコマンドを実行してみたいと思います。 www.capybara-engineer.com Embulkで使用するファイルは、以下の過去記事で使…
今Digdagを使用している環境がWindowsなので、digdagでPowerShellを実行したいという場合もあるかと思います。デフォルトではPowerShellで実行されているように設定されていないため、以下の記事を参考に設定してみます。qiita.com使用するworkflowファイル…
タイトル通りです。 設定としては既にDigdag Serverの設定は完了している前提になります。(過去の記事をご確認ください)CloudWatchに持っていくための設定は以下の記事を参考に行いました。 dev.classmethod.jp
以下手順を元にWindowsPCにDockerでAWS CLI2を設定します。docs.aws.amazon.com
前回の記事でDigdag Serverを設定しましたが、サーバのログをローカルに保持し続けていると、障害時のログ確認にいちいちサーバにログインする手間が発生してしまいます。そこで今回はdigdagの実行ログをAWSのS3に出力するように設定します。(以降Digdagはdi…
今回はOSSのワークフローツールのDigdagをAWS上のWindows Serverにインストールしていきます。 Digdagかdigdagなのか毎回迷いますが、公式ドキュメントを見る限りだとDigdagが正解っぽいですね。 使用する環境とソフトウェアは以下です。Digdag以外はインス…
久々更新です。今回はタイトル通り、Windows Server 2019にPostgreSQLをインストールしたので、手順を書いていきます。今回インストールした環境はこちら Windows Server 2019 PostgreSQL 13 インストーラはこちらからダウンロードしました。 www.enterprise…
会社内からのみCodeCommitにアクセスさせたくないという場合、簡単なものとしてIPによる制限が考えられます。 そこで今回は前回のリポジトリタグに加えてIPによるアクセス制限を実施してみます。↓前回記事↓ capybara-engineer.hatenablog.com公式の以下のド…
これもよく忘れて毎回調べているので、書いておきます。↓参考記事↓ stupiddog.jp
以前CodeCommitのリポジトリへのアクセス制限するIAMポリシーを作成しましたが、今回はそのポリシーをCloudformationで作成してみます。↓以下の記事で記述しているポリシーを作ります。 capybara-engineer.hatenablog.com
毎回コマンドを忘れて調べているので、備忘用に書いておきます。コマンドは以下に書いてあります。 docs.aws.amazon.com
Embulkは必要なプラグインをインストールして使用するのは周知のことだと思いますが、そのときプラグインを普通にインストールするだけだと、デフォルトではログインユーザのユーザフォルダ配下にインストールされるようになっています。Embulkを実行するユ…
以前の記事でRedshiftのクラスターの一時停止と再開とマネジメントコンソールから手動で実行しました。 今度はスケジュールで実行するように設定してみます。前回の記事↓↓ capybara-engineer.hatenablog.com
AWSでコード管理をするとなると真っ先に出てくるのはCodeCommitですが、複数のリポジトリを管理しているときに一部ユーザには別のリポジトリを参照させたくない、という場面もあるかと思います。今回はCodeCommitのリポジトリタグを使用して、アクセス先のリ…
初歩的な内容ですが、実施したことがなかったのでやってみました。 EC2を構築してそこにアプリとかを載せる際に、EC2が正常に動作しているか監視する必要があります。 今回はその監視のためにEC2のステータスをチェックするCloudWatch Alarmを設定してみます…
Lambdaで外部のライブラリを使用する場合、Lambda Layerにアップロードして使用するやり方があります。今回はそのやり方を試していきます。 尚、環境はPython3.7で実施しています。以下の記事を参考にさせていただきました。 lets-hack.tech
今回は今年の3月に提供開始したRedshiftクラスターの一時停止機能と再開機能を実施します。 aws.amazon.com 公式ブログで手順が記載されています。 aws.amazon.com この機能の提供によりRedshiftのコスト削減が可能になりました。 Redshiftを使用する場合、…
今回はRedshiftのクラスターを作成します。公式の手順はこちら docs.aws.amazon.com
去年以下のような記事を書きました。capybara-engineer.hatenablog.com それからしばらく日本語化することはなかったんですが、最近になってEC2のWindows Serverを日本語化しようとしたときにできなかったので、違うやり方で日本語化を試してみました。 参考…
どうもお久しぶりです。 5月は余裕がなかったので、ブログをサボってしまいましたが、少しずつ余裕が出てきたので、徐々に書いていこうと思います。で、久々に書くブログが何かというとこれですそうです!メモリの利用率の確認です!(何故)最近やけにメモリ…
かなり今更なのですが、 EC2にアタッチしたEBSのサイズを変更する場合、てっきり一度停止しないといけないと思っていたのですが、 以下のブログを見つけて停止せずとも変更ができると知ったので実際に試してみます。dev.classmethod.jp対象のEC2は過去に構築…
あるSQL Serverで取得したBackupを他のSQL Serverで復元した際に、そのDBに作成済みのユーザーをマッピングさせようとしたら以下のエラーがでたので、対応した内容を備忘で残しておきます。 User, group, or role 'distributor_admin' already exists in the…